CEO MESSAGE ご挨拶

私たちは、“経営者の支援と経営者の輩出を通じて日本国経済に貢献する”をビジョンに掲げ、ベンチャー企業&中堅中小企業(SMEs)の持続的成長を支援するために集まった、日本発のアジア・グローバル・コンサルティングファームです。

ベンチャー企業は、独自のイノベーションやオペレーションで産業の新陳代謝を促し、SMEsは、その量的なインパクト(全企業数×99%、雇用×70%、GDP×55%)もさることながら、長年培ってきた技術や製造ノウハウをベースに、経済の屋台骨として日本を支えています。一方でこうした強みを持ちながら、財務面や管理面の体制やリテラシーが脆弱であるために、持続的な成長を果たせないリスクを抱えている企業群がベンチャー企業であり、SMEsでもあります。

私たちは、1999年の創業以来、ベンチャー企業&SMEsの抱えるアキレス腱(財務戦略、経営管理)を解決すべく、CFO領域(ファイナンス、経営管理、IPO、M&A、PMI、リストラクチャリング、ガバナンス、会計税務)のコンサルティングメニューを取り揃えてまいりました。その歴史は、ハンズオン・コンサルティングのパイオニアとして、19年の長きにわたり、常駐による究極の実務実行実績を積み上げてきた歴史でもあります。

コンサルティング業界は、経営者に対するアドバイスをしながらも、自らは経営に関与しない。という矛盾を抱えています。このジレンマを解決するために、私たちは、顧客企業に中長期的に関与し、顧客企業の現場に常駐し、時には顧客企業側に人格をトランスフォームさせながら、自ら提案した解決策の実行を、責任をもって請け負い、最後までやり切ることにこだわっています。コンサルティング領域と経営領域を往復運動する当社独自の仕事の仕方(=リボルビング)は、こうした徹底的なハンズオンスタイルから必然的に生まれたコンセプトであり、他社には例がないばかりか、「コンサルティング」という言葉の定義自体を見直す必要すらある取り組みと言えましょう。

日本には、現場で優秀な力を発揮する人材は数多くいる一方、全社的なリーダーシップを実践する経営人材は不足しています。だからこそ当社では、経営者をサポートする仕事を通じて、コンサルタントとしてだけでなく、リーダーシップと財務リテラシーをあわせもつ経営人材(CFO)を育てたいと考えています。

コンサルティング(経営者の支援)を通じて経営理論知を習得し、リボルビング(経営者の輩出)によって、経営実践知を獲得する。こうしたビジョンやカルチャーこそが、明日のお客様からの信頼に繋がっていくものと自負しています。CFOコンサルティング業界のイノベーターとして、これからも私たちは、進化を続けていきます。

 

2018年4月 代表取締役社長 須原 伸太郎