MEMBER INDEX

Vivek Kovilakathu

自分のバリューやユニークさを
見出すことこそが成長へのカギ

Vivek Kovilakathu

グローカル事業本部
地域活性化事業部 西日本支社
2016年10月入社
最終学歴:一橋大学大学院国際企業戦略研究科

入社のきっかけ

当社を知ったきっかけは、私のMBAスクールの恩師であり、長年当社代表と親交がある楠木建教授から紹介を受けたことでした。MBAスクール修了後の進路として、私はもともとキャリアを積んでいたIT業界からファイナンス業界、中でもM&A業界に身を転じることを考えていました。そのため近年M&A事業に注力している当社こそが、自分の期待していた環境であると感じ、入社を決めました。

仕事の魅力・やりがい

日々の業務に、MBAコースで学習した内容が直接活かされていることに、やりがいを感じています。特に今私が手掛けているM&Aで言えば、当時積極的に勉強をしていたコーポレートファイナンスや事業戦略領域の知識が非常に役に立っています。私が所属しているチームは少数精鋭なので、M&A案件の発掘・提案(オリジネーション)から管理・成就(エグゼキューション)まで一気通貫のサービス提供が期待されています。実のところ大規模M&Aを扱う会社では、キャリアの駆け出しの時期にはエグゼキューションにしか携われず、オリジネーションは年次が経ってからようやく関与するチャンスがあることが一般的です。小規模チームゆえに早くからオリジネーションに関与でき、営業要素が強い未経験の業務に積極的にチャレンジしています。またM&Aに携わると、自ら多くの日本企業の顧客先を訪問するため、日本語能力を向上させるチャンスに溢れていることも仕事の魅力と言えます。

入社からこれまでの歩み

入社一年目から幸運なことに、非常に大きな製薬事業のクロスボーダーM&A案件(約250億円規模)でフィナンシャル・アドバイザーとして関与する機会を得ました。期待されていた役割は、スイスの売り主との最終契約条件の交渉でした。その取引終了時には日本経済新聞の1面に掲載され、自分が関われたことを大変誇らしく思いました。直近では、ヘルスケア業界で自ら案件発掘を行っています。結果を残せるよう、日々全力を尽くしています。

学生の皆さんへ

会社に入る前の段階では、ともすれば「会社が何を自分に施してくれるだろう」と考えがちだと思いますが、「自分が会社で何ができるのか」、若しくは「自分が会社に何を提供できるのか」と思考回路を転換させることが私の経験上望ましいと考えています。日本企業で働く外国人人材として、自分自身が持つバリューやユニークさを隣に座っている同僚と比べた時にどのように見出すかは非常に大切な視点です。それは例えば、自社と外国の顧客とをつなぐ触媒となる語学力であったり、チームをサポートする特別なスキルだったりするでしょう。よって、日本企業で働くからといって100%日本人になりきる必要は決してありませんが、日本の企業の文化を理解し、敬意を忘れないことが大切だと感じています。